晴れ渡る青空の日もあれば、雨の日もある

毎朝、空を見上げて今日はどんなドラマが待っているのか？そんなことを思う。

そう、すべてはドラマなのだ。

自分が見たいように見て、感じたいように感じるドラマ。

同じお話を感動のドラマと見る人もあれば、悲劇と見る人もある。

去年だったか…

「うっせい、うっせい、うっせいわ！」と言う衝撃的な歌声が響いた。

あれだよ。

アレ。

自分を他人にとやかく言わせない。

良きにつけ、悪きにつけ。他人の言葉に一喜一憂しない。

もちろん、素敵な人に出逢って影響受けるのもアリ。

嬉しい言葉を聞いて、喜ぶのもアリ。

けれど、その人や言葉に迎合しないって大事だなぁと思う。

そう…自分を見失わない。

毎月、毎月

結構な人数の方とお逢いする。お話を聞く。

年齢も、性別も、仕事も、性格も、住む街も、立場も、みんなみんな違うのに…誰かの言葉にドラマにハマリ込んでいかれるのを目にすることが多い。

他人の言葉に傷ついたり、他人を言葉で傷つけたり。

それをこの歳になってつくづく思う。