内なる道しるべ

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学び

2025.12.16
自信は、外から与えられるものではなく、
自分の内側で紡いでいく関係性。

誰かに褒められて芽が出ることもある。
結果が出て、花が咲くこともある。

けれど最終的に、
根っこを太らせるのは
「自分は自分の味方だ」
という内的感覚。

自信とは「自分を信じる」と書くけれど、
その正体は
“未来の自分に対する信頼” なのかもしれない。

「今の私には、まだできないかもしれない。
でも未来の私は、きっとなんとかしようとする。」

この感覚が芽生えたとき、
人はようやく“挑戦”という扉を開けられる。

自信は、
未来へ進むための
内なる道しるべ。